惨劇脚本 Haunted Stage Again

summary sheet
Summary

公開シート

惨劇セット Haunted Stage Again
ループ数 6ループ
日数 1日

特殊ルール

脚本家の手札から全てのカードを取り除く。
いずれのターンにおいても、脚本家行動カードを使うことは出来ない。

事件

日付 事件予定
1 狂気の夜
事件効果を確認
非公開シートを表示
非公開シートを隠す

非公開シート

作者: ペンスキー(gitti)

人狼の眷属

難易度: 困難 ★★★★★★☆☆
ルールY
月夜の獣
ルールX1
話を聞かない人々
ルールX2
恐慌と妄執と

登場人物(8人)

人物 役職 特記
医者 ウィッチ
軍人 シリアルキラー
鑑識官 チキンハート
コピーキャット チキンハート
情報屋 ミカケダオシ
お嬢様 ウェアウルフ
従者 ミスリーダー 学校
教師 チキンハート

事件一覧

日付 事件 犯人
1 狂気の夜 都市の群像

キャラクター初期配置

病院

医者
軍人

神社

都市

鑑識官
コピーキャット
情報屋

学校

お嬢様
教師

その他

従者
キャラクター初期配置を隠す
キャラクター初期配置を表示
脚本の特徴
脚本家が行動カードを使えないという、頭のおかしい特殊ルールを携えた1日脚本です。
脚本難易度としては、HSAの知識や情報整理力がある程度必要です。HSA初体験でもやれなくはないですが、少々厳しめなゲームとなるでしょう。
脚本家への指針
全てのループで、ウェアウルフによって主人公を死亡させます。
シリアルキラーはいますが、従者が絶妙に邪魔をするためシリアルキラーでウェアウルフを殺すことはできません。よってループ抜けは不可能であり、役職を推理するゲームとなります。

まずは病院が重要となります。
シリアルキラーはすぐ分かりますが、友好無視の医者が死亡しても惨劇が止まらない点は重要です。
ルールXから追加される友好無視はウィッチしかいないため、シリアルキラーとウィッチの両面からルールXが絞られます。

次のヒントはコピーキャットです。
コピーキャットの能力により、彼がチキンハートかパーソンの2択まで絞られます。
1日脚本ではチキンハートとパーソンの判別はできませんが、情報屋が判別の鍵を握っています。
彼女が不死である事からミカケダオシだと見抜ければ、コピーキャットの役職とルールXの内訳を確定させられます。

そうなると最後に残るはウェアウルフとミスリーダーですが、シリアルキラーでミスリーダーを殺す事で判別可能です。
従者を殺しても惨劇が止まらない点から、従者とお嬢様の役職を確定できます。