全てのループで、ウェアウルフによって主人公を死亡させます。
シリアルキラーはいますが、従者が絶妙に邪魔をするためシリアルキラーでウェアウルフを殺すことはできません。よってループ抜けは不可能であり、役職を推理するゲームとなります。
まずは病院が重要となります。
シリアルキラーはすぐ分かりますが、友好無視の医者が死亡しても惨劇が止まらない点は重要です。
ルールXから追加される友好無視はウィッチしかいないため、シリアルキラーとウィッチの両面からルールXが絞られます。
次のヒントはコピーキャットです。
コピーキャットの能力により、彼がチキンハートかパーソンの2択まで絞られます。
1日脚本ではチキンハートとパーソンの判別はできませんが、情報屋が判別の鍵を握っています。
彼女が不死である事からミカケダオシだと見抜ければ、コピーキャットの役職とルールXの内訳を確定させられます。
そうなると最後に残るはウェアウルフとミスリーダーですが、シリアルキラーでミスリーダーを殺す事で判別可能です。
従者を殺しても惨劇が止まらない点から、従者とお嬢様の役職を確定できます。
惨劇脚本 Haunted Stage Again
公開シート
惨劇セット | Haunted Stage Again |
---|---|
ループ数 | 6ループ |
日数 | 1日 |
特殊ルール
脚本家の手札から全てのカードを取り除く。
いずれのターンにおいても、脚本家行動カードを使うことは出来ない。
いずれのターンにおいても、脚本家行動カードを使うことは出来ない。
非公開シート
作者: ペンスキー(gitti)
人狼の眷属
難易度: 困難 ★★★★★★☆☆
- ルールY
- 月夜の獣
- ルールX1
- 話を聞かない人々
- ルールX2
- 恐慌と妄執と
登場人物(8人)
人物 | 役職 | 特記 |
---|---|---|
医者 | ◆ ウィッチ | |
軍人 | ◇ シリアルキラー | |
鑑識官 | ◇ チキンハート | |
コピーキャット | ◇ チキンハート | |
情報屋 | ◇ ミカケダオシ | |
お嬢様 | ◇ ウェアウルフ | |
従者 | ◇ ミスリーダー | 学校 |
教師 | ◇ チキンハート |
事件一覧
日付 | 事件 | 犯人 |
---|---|---|
1 | 狂気の夜 | 都市の群像 |
- 脚本の特徴
-
脚本家が行動カードを使えないという、頭のおかしい特殊ルールを携えた1日脚本です。
脚本難易度としては、HSAの知識や情報整理力がある程度必要です。HSA初体験でもやれなくはないですが、少々厳しめなゲームとなるでしょう。 - 脚本家への指針