惨劇脚本 Basic Tragedy Χ

ルールXの不穏な噂で暗躍を神社に置く事が出来るため、主人公側は最後の戦いに勝利する以外勝ち筋がありません。

脚本家側に求められる技術は、少なくともルールYが未来改変プラン・封印されしもの・巨大時限爆弾Xの存在の3択の可能性を、可能ならそこに殺人計画か僕と契約しようよの可能性も残すよう、CSをなるべく広げたままにする事です。

ミスリーダーの能力を使わない事で、ルールXの全貌を隠し続けます。

1日目の蝶の羽ばたきが確実に発生し、非常に強力なCSとして働きます。

巫女の友好無視はすぐに判明されるでしょうが、【巫女がクロマクであるかの様に偽装する】と良いでしょう。

1ループ目は入院患者がシリアルキラーである事を隠すことに注力しましょう。
ナースは殺人事件の犯人なので、鑑識官をなるべく狙いたいです。
また、大物をクロマク候補にする為、斜め移動を行います。

病院　暗躍+1
大物　移動斜め
ナース移動左右

移動が成功して神社に多くのキャラが集まったら、不穏な噂で神社に暗躍を置いて、クロマク候補が5択もあるかのように見せます。移動が失敗しても、【巫女が神社から離れてないなら、気にせず不穏な噂を使って下さい。】

この脚本の弱点

この脚本で主人公が勝利をするための鍵を握っているのは、鑑識官と大物です。
2人の友好能力を的確に使われると次々と役職が判明されていくでしょう。

また、アイドルがフレンドだと判明すると、友好のばら撒きが発生します。