1ループ目は転校生を狙いますが、暗躍と殺害のどちらのルートも選択肢となります。暗躍を狙うなら、いずれかのボードへも暗躍を2つ置いてCSとしたいです。黒猫と幻想の特性を最大限活かして主人公を惑わせましょう。
殺害を目指すなら、1ループ目からシリアルキラーを使っていきましょう。その場合はルールYを殺人計画に見せかけるため、キャラクターへの暗躍は重要度が高まります。
2ループ目以降はルールYとシリアルキラーを活用し、キーパーソンの殺害と暗躍の両面から圧力をかけていきます。フレンドが割れているならA.I.もターゲットになります。3ループ目も、シリアルキラーの活用が必要となるでしょう。
最後の戦いでは、イレギュラーとコピーキャットの役職が鍵を握ります。片方だけでも友好能力を使わせないまま逃げ切れば、最後の戦いは勝ったも同然です。
大物の能力とA.I.の流布があるため真っ当に隠し切るのは困難ですが、シリアルキラーで殺害しても口封じはできます。情報隠蔽にも勝利条件にも、シリアルキラーは大いに活躍するでしょう。
惨劇脚本 Basic Tragedy Χ
非公開シート
作者: ペンスキー(gitti)
圧倒する者たち
難易度: 簡単 ★★☆☆☆☆☆☆
- ルールY
- 僕と契約しようよ!
- ルールX1
- 因果の糸
- ルールX2
- 潜む殺人鬼
登場人物(9人)
| 人物 | 役職 | 特記 |
|---|---|---|
| 軍人 | ◇ パーソン | |
| A.I. | ◇ フレンド | |
| コピーキャット | ◇ パーソン | |
| 大物 | ◇ パーソン | 学校 |
| 黒猫 | ◇ シリアルキラー | |
| 幻想 | ◇ パーソン | |
| 神格 | ◇ パーソン | 1ループ目 |
| イレギュラー | ◇ クロマク | |
| 転校生 | ◇ キーパーソン | 2日目 |
事件一覧
| 日付 | 事件 | 犯人 |
|---|---|---|
| 1 | 自殺 | 転校生 |
| 4 | 流布 | 黒猫 |
- 脚本の特徴
-
風変わりなキャラクターが多数登場しますが、その割には非常に初心者向けな脚本です。
逆に脚本家はかなり勝ちにくいため、ある程度の経験や慣れが求められます。 - 脚本家への指針
