勝利条件はただ1つ。
アルバイト?のタイムトラベラー能力だけ。
つまり、4日目にアルバイトを殺す事が脚本家唯一の勝利条件。これをふまえて、各日の目標を記す。
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初日アルバイトに友好禁止、委員長に不安+1、学校に暗躍+2(暗躍1)
教師に対してミスリーダーを起動する。
女子学生移動、学校に暗躍禁止であってもファクターの偽装が失敗していても教師自身に起動すること。
教師がファクターでないことがわかっている場合は選択問題になる。
教師に不安+1が固いか。
2日目は初日の行動で分岐する
教師に不安が2個ないなら不安+1を置く。2個あるなら放置。
委員長に不安+1は義務。
アルバイトに不安が1→不安禁止を置く
アルバイトに不安が0→自由行動。
友好禁止を置くのも手。
自由行動としては学校に暗躍が通っていないなら学校に暗躍1を置く手もある。
(教師がファクターではなくミスリーダーだとバレているなら微妙ではある。)
不安が足らないなら教師のミスリーダーを起動し、100%流布を起こす。
アルバイトの友好を除去するのが1番手,教師の友好を取るのが2番手。
アルバイトに友好禁止が置けているなら教師の友好を取るべし。
友好カウンターはサラリーマンに置くのがよいかもしれない。
タイムトラベラー候補を無闇に減らさないことが重要。
これによって、アルバイトに友好0状態で3日目を迎えることを狙う。
こうすると、どうやっても不安カウンター1までしか乗らない。
不安カウンターの数で分岐する。3日目にアルバイトには不安カウンターが1→基本的に友好禁止を置く。
読みあいに勝てる自信があるなら不安禁止。
不安カウンターが0→移動or暗躍+1or不安+1。
ここで勝負している。
委員長に不安+1(義務)
学校に暗躍+1or友好禁止or教師=委員長の合流狙いor教師=アルバイトの合流狙い
これを組み合わせて行う。
要約するとこの状況でカウンターが3つにならないように留意する。
ミスリーダーとファクターとカルティストで囲んでいるのでカウンター1~2個で固定するのがよい。
4日目は逆に不安拡大を発生させてアルバイトをターン終了時に自壊させるのを狙う。
委員長不安+1アルバイト暗躍or不安+1ミスリーダー起動などなど全てを使って自壊狙いをする。
委員長の不安拡大は教師を逃がして不安ー1を3回置かれると起きないのだが「委員長に不安ー1をすべて使っているので主人公の不安ー1がなくなる」のでその場合は4日目の脚本家の不安+1が必ず通る。よってカウンター2個で3日目を迎えると確定勝利。
5日目には友好禁止と移動を置くのみ。
勝利確定してるハズなので勝とう。
逆にアルバイトが自壊していなかったり、3日目に自壊していたら確定負け。
情報屋を使われた場合は適宜答えること。基本は不穏な噂と答えた方がいいとは思う。
惨劇脚本 Basic Tragedy Χ
非公開シート
作者: ぶー太郎
地を這う羽
難易度: 普通 ★★★★☆☆☆☆
- ルールY
- 未来改変プラン
- ルールX1
- 不穏な噂
- ルールX2
- 不定因子χ
登場人物(8人)
人物 | 役職 | 特記 |
---|---|---|
女子学生 | ◆ カルティスト | |
委員長 | ◇ パーソン | |
教師 | ◇ ミスリーダー | |
巫女 | ◇ パーソン | |
サラリーマン | ◇ パーソン | |
情報屋 | ◇ ファクター | |
アルバイト | ◇ タイムトラベラー | |
入院患者 | ◇ パーソン |
事件一覧
日付 | 事件 | 犯人 |
---|---|---|
2 | 流布 | 教師 |
4 | 不安拡大 | 委員長 |
- 脚本の特徴
-
1ギミックに頼り切った脚本。BTXのこの構成である程度以上戦えるようにはなっているはず。
- ストーリー
-
ここにはまだ蝶はいない。蝶になるべく地を這う虫がいるだけだ。
- 脚本家への指針