惨劇脚本 Weird Mythology

非公開シート

脚本の特徴

1ループ目に発動するギミックでビビらせる脚本です。
ルールの推理と脚本の全体図を捉えた上での行動が非常に重要になります。

5ループならば★6くらいです

ストーリー

数多の世界を繰り返してきた君たちは、こう思ったのではないだろうか

「ああ、またか」「次は起こさないように気をつけよう」

そう、過去に戻り惨劇を回避できる力を持った君たちにとって、少女の不安で世界が滅ぶなんていつものこと。
次の世界では彼女の不安を取り除いて、邪悪なる脚本家の思惑を打ち破って、また平穏な世界にさっさと戻ろう、
そんな倦怠にも似た正義感で私の前にたっている。違わないだろう？

だからこそ私は、悲劇を倦厭する君たちにちょっとしたサプライズを贈ろう。

繰り返すことが出来るという傲慢に、2つの悪意を混ぜ
覚めることのない狂った世界へいざなおう。

さぁ主人公よ、心せよ。ここは袋小路だ。
次なんてものはない。
君たちの精神が私の世界を打ち破るかどうか、とくと見せてもらおうじゃないか。

脚本家への指針

1ループ目はお嬢様に不安+1、あとは周りからディープワン以外のキャラクターを学校に集めます。
お嬢様に不安-1を撃たれたら、パラノイアの能力を使ってなんとしてでも滅びの火を起こします。

滅びの火ですべてのキャラクターを殺害し、ディープワン2人の能力でEXゲージを2上げましょう。
祖先の追憶でルールX1が狂った真実であることを伝えたら2ループ目の開始です。

主人公側にはディープワン2人と不死がいないことが伝わります。

不死がいないため、ルールYがだごん様、巨大時限爆弾Yに絞られるように見えますが、
2日目には転校生も登場するため、さらに混乱させていきます。

フェイスレスはEXゲージが2以上の場合ディープワンと同等の能力になりますが、
ディープワンの位置はすべて割れているため隠蔽は困難です。
基本的にルールがばれるまで能力は使わないようにしておきましょう。

脚本家は基本的にディープワンを暴れさせるだけで勝てます。
主人公は基本的に最後の戦いで役職をすべて言い当てる必要があります。

主人公が転校生とお嬢様の能力を使ってしまった場合は主人公が発狂です。
残念、また次の主人公はうまくやってくれるでしょう。

2023/03/26　追記
半タブーだったので修正。WM+にすることに。
サラリーマンがフラグメントになったことで戦略に幅が生まれました。
ただしそれでもループ抜けは困難
（転校生の能力使用時にはフェイスレスも能力が使えるし。。。）
ただわかりやすくはなったので難易度を7に変更

2023/04/24　追記
肝心の狂った真実で何に変わるかが書いてない！！！！
敗北条件は「外なる神への合唱曲」に変わります。
ディープワン2体がバレてるので簡単に達成できるかと思います
どうしても無理ならフェイスレスやパラノイアも……

▼役職推理
サラリーマンの役職を確定させる
この時点で残りの人数は5人
妹の能力を使用する→ウィザードであると確定する。（主人公は移動対決を制する必要がある。きつい。）
シリアルキラーチェックを行い、ルールXもう一つが抗う者たちではなく無貌の神であると突き止める。
→不死は一人しか存在しえないため、転校生がフェイスレスで確定する
不死は1人しかいないため、ルールYから不死は追加されていない。
また、ディープワンはルールYから追加されていることがわかるため、だごんか時限爆弾Yに絞り込まれる。
残る役職不明は医者とアルバイトとお嬢様。
アルバイトは1日目に感応のまじないで友好2を置いて1日目に殺害し、2日目3日目で希望Cと友好Cを乗せて能力を使用することで確定する。
この時点でウィッチではなくカルティストということは残り役職はキーパーソンパラノイアだとわかるので
残りはどちらかの能力を使用するか、遂行者でどちらかを殺害するかで確定