惨劇脚本 Mistery Circle Χ

Summary

公開シート

惨劇セット Mistery Circle Χ
ループ数 3ループ
日数 6日

特殊ルール

脚本家は友好禁止と不安-1を使用できない。

事件

日付 事件予定
1 自殺
2 銀の銃弾
3
4
5 不審な手紙
6 自殺
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作者: ペンスキー(gitti)

刑事の憂鬱

難易度:困難★★★★★★☆☆
ルールY 組み重なり事件キルト
ルールX1 双子のトリック
ルールX2 愚者のダンス

登場人物(7人)

人物 役職 特記
黒猫 フール
サラリーマン パーソン
刑事 フレンド
コピーキャット ツイン
お嬢様 ツイン
女の子 ミスリーダー
教師 パラノイア

事件一覧

日付 事件 犯人
1 自殺 お嬢様
2 銀の銃弾 コピーキャット
5 不審な手紙 黒猫
6 自殺 刑事

キャラクター初期配置

病院

神社

黒猫

都市

サラリーマン 刑事 コピーキャット

学校

お嬢様 女の子 教師
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キャラクター初期配置を表示
脚本の特徴
MCXの知識が求められる脚本です。初めてMCXを遊ぶ方には、おすすめできません。
登場キャラクターは少ないですが、早い段階から推理と友好能力によって情報を明かしていくことが求められます。
なお、脚本家としては毎ループ同じ動きをするので、回しやすい脚本です。ループ抜けもされません。
脚本家への指針
各ループで銀の銃弾以外の全ての事件を起こし、ルールYの敗北条件でループを回します。
初日と5日目の事件は簡単に起こせますが、最終日の自殺を起こすのは少し大変です。全力で不安をケアされるとギリギリになるので、刑事への不安+1は休まず置いていきましょう。
また、初日にお嬢様へ不安+1を置くのと、コピーキャットが事件を起こさないよう不安禁止を適宜張るのを忘れないで下さい。

主人公の動きですが、恐らく2ループ目には、フレンドの死亡を防ぐために刑事の友好能力を使用してくるはずです。
護衛カウンターでフレンドの死亡を防がれてもループ抜けはされませんが、ルールYが明らかになります。

続いて主人公へヒントを与えるのは、教師です。
彼女が事件を起こさないため、友好無視と合わせて彼女がパラノイアであることが確定します。
そうなるとツインかセラピストがいる事も判明するわけですが、その配役先はお嬢様か女の子しかいません。また、この2人はミスリーダー候補でもあります。
ここでも事件の犯人かどうかが重要になってきます。銀の銃弾は起こすわけにはいかないため、主人公が事件を起こしに来たら最優先で止めなければなりません。そうなると女の子の不安までケアしきれなくなるため、女の子が事件の犯人ではない事は明かせるようになっています。
ここで女の子はミスリーダーorセラピストまで絞れますが、セラピストでない事は簡単に明かせるためミスリーダーで確定できるでしょう。

最後にお嬢様がセラピストかツインかの特定ですが、コピーキャットの特性で特定可能です。
コピーキャットはお嬢様をコピーしてますが、能力を使う際は、お嬢様は死んでいるはずなので「コピーしているキャラクターはいない」というアナウンスになります。神格不在を以て、お嬢様のコピーであることが確定します。
コピーキャットがセラピストでない事は簡単に明かせるはずなので、最終ループが開始したらお嬢様もセラピストでない事が分かり、ツインと確定します。