各ループで全ての事件を起こし、ルールYの敗北条件でループを回します。
初日と5日目の事件は自動的に発生しますが、最終日の自殺を起こすのは少し大変です。全力で不安をケアされるとギリギリになるので、刑事への不安+1は休まず置いていきましょう。
なお、前兆が発生したら不安カウンターは必ずお嬢様に乗せて下さい。それ以外に乗せようとするとツインである事がバレてしまいます。
主人公の動きですが、恐らく2ループ目には、フレンドの死亡を防ぐために刑事の友好能力を使用してくるはずです。
護衛カウンターでフレンドの死亡を防がれてもループ抜けはされませんが、ルールYが明らかになります。
続いて主人公へヒントを与えるのは、教師です。
彼女が事件を起こさないため、友好無視と合わせて彼女がパラノイアであることが確定します。
そうなるとツインかセラピストがいる事も判明するわけですが、その配役先はお嬢様か女の子しかいません。
ここでも事件の犯人かどうかが重要になってきます。
女の子は事件の犯人ではないので、ツインではありえません。また、この人数でセラピストの有無が確認しきれないという事はないでしょうから、お嬢様がツイン、女の子がミスリーダーと確定できます。
惨劇脚本 Mistery Circle Χ
公開シート
惨劇セット | Mistery Circle Χ |
---|---|
ループ数 | 3ループ |
日数 | 6日 |
特殊ルール
脚本家は友好禁止を使用できない。
非公開シート
作者: ペンスキー(gitti)
刑事の憂鬱
難易度:難しい★★★★★☆☆☆
ルールY | 組み重なり事件キルト |
---|---|
ルールX1 | 双子のトリック |
ルールX2 | 愚者のダンス |
登場人物(6人)
人物 | 役職 | 特記 |
---|---|---|
黒猫 | ◇ フール | |
サラリーマン | ◇ パーソン | |
刑事 | ◇ フレンド | |
お嬢様 | ◇ ツイン | |
女の子 | ◇ ミスリーダー | |
教師 | ◆ パラノイア |
事件一覧
日付 | 事件 | 犯人 |
---|---|---|
1 | 前兆 | お嬢様 |
5 | 不審な手紙 | 黒猫 |
6 | 自殺 | 刑事 |
- 脚本の特徴
- MCXの知識が求められる脚本です。初めてMCXを遊ぶ方には、おすすめできません。
登場キャラクターは少ないですが、早い段階から推理と友好能力によって情報を明かしていくことが求められます。
なお、脚本家としては毎ループ同じ動きをするので、回しやすい脚本です。ループ抜けもされません。 - 脚本家への指針