惨劇脚本 Mistery Circle Χ

summary sheet
Summary

公開シート

惨劇セット Mistery Circle Χ
ループ数 6ループ
日数 5日

特殊ルール

非常にお勧めしないが相談禁止にした場合、ループ数を+1にした上で、難易度は星8となる。

事件

日付 事件予定
1 猟奇殺人
2 銀の銃弾
3 不安拡大
4 自殺
5 猟奇殺人
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非公開シート

作者: 白獅子のケイ

平穏を拒むもの

難易度: 惨劇 ★★★★★★★☆
ルールY
タイトロープ上の計画
ルールX1
私は名探偵
ルールX2
火薬の香り

登場人物(10人)

人物 役職 特記
ご神木 シリアルキラー
黒猫 メイタンテイ
コピーキャット ミスリーダー
お嬢様 パーソン
異世界人 パーソン
A.I. キラー
男子学生 ミスリーダー
学者 フレンド 不安
アイドル クロマク
イレギュラー キーパーソン

事件一覧

日付 事件 犯人
1 猟奇殺人 異世界人
2 銀の銃弾 ご神木
3 不安拡大 お嬢様
4 自殺 A.I.
5 猟奇殺人 コピーキャット

キャラクター初期配置

病院

学者

神社

ご神木
黒猫
異世界人

都市

コピーキャット
A.I.
アイドル

学校

お嬢様
男子学生
イレギュラー
キャラクター初期配置を隠す
キャラクター初期配置を表示
脚本の特徴
複数の敗北条件を畳み掛ける様に押し寄せるPPがかなり強い脚本です。
脚本家への指針
イレギュラーの死亡
EXゲージが増えてない状態での銀の弾丸
最終日にタイトロープで敗北
不安を12個貯める
学者の死亡
キラーによる主人公の死亡
と、非常に多くの敗北条件が揃ってます。

基本的に火薬の香りによる敗北を狙いますが、並行して他の敗北条件を狙います。
イレギュラーと黒猫に不安を乗せることが非常に強力です。(キーパーソンは主人公側からは殺害することができず、黒猫はメイタンテイの為、殺害による不安を減らす事が出来ないためです。)

重要なポイントとして、
 1.クロマクの能力は他に手段が無い場合以外に絶対に使わないでください。最後の戦いでの隠し場所になります。

 2.すべてのループで毎日イレギュラーになんらかの行動カードを置く事が非常に強い動きになってます。

 3.火薬の香りがメインの敗北方法の為、ミスリーダーの能力は2日目までは毎日使用しますが、3日目から使用するかどうか分岐します。

4.脚本家がカードで不安を置ける最大は10、ミスリーダーの能力で置ける最大は10、全ての事件が発生した時に置ける不安は6、さらに学者の初期カウンターが1で合計すると27個になります。主人公側の不安-1が3枚と、アイドル(4)と男子学生(5)の友好能力で減らせるカウンターと学者の能力で12個まで減らせます。
単純な差し引きだと、不安は15個置けることになります。
主人公側が勝つためにはあと不安を4個をうまく処理する必要があります。シリアルキラーや異世界人によって、ミスリーダーをうまく処理する必要があります。

1日目
黒猫がメイタンテイと判明するまでは、なるべく銀の弾丸での敗北か、猟奇殺人でキーパーソンの殺害を目指していきます。
銀の弾丸はEXゲージが0の状態で黒猫と御神木が一緒に居ないと発生しません。

1ループ1日目は下記のように行動するといいでしょう。
コピーキャット 移動左右
異世界人 移動上下
イレギュラー 不安+1

猟奇殺人が発生したら、イレギュラー>学者>ご神木>黒猫の優先度で狙って下さい。
不安は黒猫、暗躍はイレギュラーに置きます。

猟奇殺人が発生しなかったのなら、そのまま銀の弾丸を狙います。もし、失敗しても後述のプランα進行を行いましょう。




PPを始める場合、1日目は下記の様に置いてみましょう。

イレギュラー 移動上下
黒猫 不安+1
学者 移動左右


2日目
カードは下記のように置くといいでしょう。
黒猫が神社に戻るように移動又は、不安+1
イレギュラー 不安+1
学者or異世界人 友好禁止
(EXゲージが0で学者に友好が乗っているのなら必ず学者、そうでないなら異世界人に友好禁止)


3日目 分岐が有ります。

以下の条件が全て揃っている場合、タイトロープ上の計画による敗北を積極的に狙っていきます。(プランα)

EXゲージが0である。
AIに友好が0〜2個。
主人公が2日目までにお嬢様に不安+1を一度も置かなかった。
黒猫とお嬢様が同じボードにいない。

プランα3日目
お嬢様に不安-1を置いて事件の発生を防ぎましょう。
黒猫の位置が隣り合う場合は黒猫に移動カードを置き離しましょう。
手が空いている場合、イレギュラーを神社にご神木と二人きりになる様に移動します。
しかし、AIを自殺させないことが何よりも重要なことになるため、場合によってはAIに友好禁止を置きます。

プランα4日目5日目
AIが友好+2で自殺をする可能性があるなら、必ず友好禁止を使用します。
コピーキャットに不安-1を使用して事件を発生させない様にします。
黒猫を各日付ごとの犯人と接触させない。
この3点だけ気をつけてあとはイレギュラーなどを適当に移動や暗躍+2などを使用して、早めに敗北条件を満たしていきます。


プランαの条件がどれか1つでも満たされない場合はこちらのプランを実行して下さい。
(プランβ)

プランβ3日目〜
ミスリーダー2人の能力は毎日使用します。
お嬢様、コピーキャット、イレギュラー、黒猫のいずれかに不安を2枚必ず使用しましょう。

プランβで進行して不安拡大が発生した場合、コピーキャットに不安、イレギュラーに暗躍をおきましょう。

プランβ4日目
AIに暗躍を乗せるのは、4日目の自殺が発生しないタイミングからになります。したがって、4日目から置きます。

不安+1の2枚を黒猫、イレギュラー、コピーキャットのうちいずれかに必ず使用します。
AIにカウンターが0〜1個の状態なら暗躍+1を置きましょう。カウンターが2つ乗ってしまってるなら、イレギュラーを都市に移動させるか、AIに友好禁止を使用します。

プランβ5日目
AIが自殺してないなら、暗躍+2をAIかイレギュラーに使用しましょう。
コピーキャットと学者が同じボードにいるようにカードを置くor不安+1
イレギュラーを移動or不安+1

脚本の弱点
プランβで進行してしまうと、クロマクの能力を使用しなければならない可能性が出てきます。特に、1日目の猟奇殺人が発生しないで、3日目の不安拡大が発生したパターンです。
このため、3日目は主人公達が不安拡大を起こそうとしているかどうかよく警戒して下さい。
プランβは最適な行動をとられるとループを抜け出される可能性があります。

最後の戦いで隠す役職はクロマクです。
キラーによる主人公の殺害は最終日以外狙わないようにして下さい。