惨劇脚本 Last Liar

summary sheet
Summary

公開シート

惨劇セット Last Liar
ループ数 5ループ
日数 7日

特殊ルール

特殊な事件を追加する
『神隠し』脚本家の選んだ主人公1人はボードを1つ指定する。犯人をそのボードに移動させる。その後、犯人の居るボードに暗躍カウンターを1つ置く。
7日目の事件は神隠しである。

事件

日付 事件予定
1
2 行方不明
3 実行者
4
5 豹変
6
7 行方不明
事件効果を確認
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非公開シート

作者: 弾濫

ロスト・イリュージョン

難易度: 特殊 ☆☆☆☆☆☆☆☆
ルールY
封印されし終末
ルールX1
本当のかいぶつ
ルールX2
私こそが名探偵

登場人物(9人)

人物 役職 特記
委員長 ウォッチャー
お嬢様 シークレット
幻想 パーソン
上位存在 フラグメント
アイドル ジョーカー
サラリーマン ファクター
軍人 パーソン
ナース シリアルキラー
医者 シークレット

事件一覧

日付 事件 犯人
2 行方不明 お嬢様
3 実行者 上位存在
5 豹変 アイドル
7 行方不明 幻想

キャラクター初期配置

病院

軍人
ナース
医者

神社

幻想
上位存在

都市

アイドル
サラリーマン

学校

委員長
お嬢様
キャラクター初期配置を隠す
キャラクター初期配置を表示
脚本の特徴
タイトル通り、幻想がコンセプトに入っています
神隠しと実行者があるため、脚本家に自分はどの主人公なのかをアピールしたり騙ったり……といった点も強く意識している脚本です
脚本家への指針
B視点は序盤で神話蒐集者の可能性も見つつ、最終的にはウォッチャー探し及びファクター探しに持っていく想定 ウォッチャーは不死で割り、ファクターはリーマンなので比較的割りやすいか
脱出の場合神社にいるキャラに希望を置くのもアリ
Aは死体が増える速度がなかなかではあるが9人中2人が不死である点や警戒される点がネック 特に幻想は死ににくいのでここを上手く殺せると大きい
Cは実行者の判別難易度が高いがそこ以外は割と分かりやすい事件が多い 神隠しと行方不明は発生すれば明白、豹変は犯人が都市スタートな事が分かりアイドルのジョーカーが隠れるとも考えにくいのでそこさえ分かればあとはループ脱出の阻止になる
脚本家は神社に暗躍を置き続けるムーブが強いものの、裏切り者を含む全主人公にメリットが薄めなムーブになって暗躍禁止を置かれそうな点と幻想のコントロールを捨てる点がネック
1L→シークレットの医者がシリアルキラーで死亡
2L→シークレットのお嬢様が行方不明からナースと合流してシリアルキラーで死亡
3L→神社に暗躍+2で終末
こうなってしまう危険性も割とあるので、ループ数はLLらしくない数字になっている