惨劇脚本 Midnight Zone

非公開シート

脚本の特徴

本脚本は、プロフェシーという面倒かつ強力な役職に対して、
主人公がどう立ち向かう（利用する）かに慣れるための脚本です。
プロフェシーは脚本家が干渉できない点を利用しましょう。

ストーリー

やぁ、僕はパーソン。しがないサラリーマン･･･だった！
ところがある日、突然予知能力が降って沸いてきたんだ！
この力でいろいろとうはうはなことを･･･ん？
なんだ、学校でお嬢様が何か企んでいるな？
それに病院の患者さんの容態が怪しいぞ？
挙句の果てにあの男子学生もやばいことを起こすって？？？

た、大変だー！誰か手を貸してくれー！

脚本家への指針

1日目の事件は確定で発生します。よって、学校に暗躍＋２が通れば
これで1ループは持っていけます。
同時に病院にも暗躍を1つ置けば、4日目の病院の事件で
キーパーソンを確実に謀殺できます。
補助的な手段にはなりますが、医者に友好カウンターが2つ以上
置かれてくれれば、3日目に入院患者を謀殺することが楽になります。

このように非常に強力な事件PPで構成されていますが、
裏を返せば脚本家が勝つための手段はほぼ事件のみですので、
すべてプロフェシーが同席していれば食い止められてしまいます。
プロフェシーから逃げつつ事件を起こすのは簡単ではありませんが、
ミスリーダーや医者の友好暴発も駆使して頑張りましょう。
学校に引きこもっている限りは追ってこれませんので、
犯人は外出しないようにしましょう。
最終手段として、入院患者に暗躍2つを乗せて、
ニンジャでアンブッシュする方法はあります。

最後に、本脚本は主人公にプロフェシーの特性を教えるための脚本です。
脚本家の貴方は勝てなくても仕方ありません。