惨劇脚本 Basic Tragedy Χ＋

基本的には、ナースがカルティストである事を隠し通せれば勝ちとなっている。

1ループ目
このループでなんとしてもサラリーマンに友好を乗せたまま殺しましょう。
タイムトラベラーによる敗北は最終手段です。
1ループ目の動きは以下の通りになります。

1日目
アルバイト　不安+1
女の子　友好禁止
サラリーマン　移動上下

2日目
状況によって動きが大きく変わります。
女の子への友好禁止は確定して下さい。
サラリーマンに友好が乗ってないなら、友好+1を使用します。既に乗っているなら、マスコミに不安+1が良いでしょう。
アルバイトへは、不安+1か不安禁止のどちらかを貼ります。基本的にはなんらかのカウンターが乗っていたら不安禁止を貼ります。
アルバイトが死亡していたら病院に暗躍＋1などがいいでしょう。

3日目　転校生が登場します。置き忘れに気をつけて下さい。アルバイトが生きているなら、以下の通りにおくといいでしょう。
アルバイト　不安+1
サラリーマン　暗躍+2
病院　暗躍+1
アルバイトが死亡してしまいアルバイト？になっている場合は、以下の通りに、カードを置きましょう。

医者を学校に移動させるカード
マスコミ　不安+1
アルバイト？　友好禁止

4日目　
サラリーマンが生きている場合、サラリーマンと入院患者を二人きりにする様にカードを置きます。
保険として、病院の事件の準備も行います。
この時、医者がまだ病院にいる場合は必ず移動させてください。

サラリーマンが死亡しているなら、友好禁止をアルバイトに貼るのは確定して、不安-1、移動カードなどで、シリアルキラーを隠しつつ事件を起こさない様に振る舞います。
暗躍＋2が残っているなら、神社に暗躍＋2が置けそうなら、それも行います。

2ループ目
因果の糸が発動して、多くの人物に不安が乗ります。

このループ以降【病院に暗躍は置かない。】
【アルバイトとアルバイト？に常に友好禁止を貼る事】が何よりも重要になってきます。


全てのループで、1日目は以下の行動をとります。
サラリーマン　不安+1
アルバイト　友好禁止
ナースor医師　移動左右(シリアルキラーが判明しているなら医師、判明してないならナース)

これらを行うことで自殺を確定することができます。

2日目には女の子に友好+1を必ず置きます。
一見すると主人公が有利になる行為に見えますが、友好能力を使用することで、カルティストを炙り出すという、この脚本の最大限の妨害になります。
(希望が置かれているキャラクターが友好能力を使っても、カルティストである事を否定する事ができなくなるため。)

3日目の事件は、狙えそうなら主に入院患者を狙いましょう。
4日目の事件は起こっても、マスコミで意図的に暗躍を置かない限り何も起きません。

【この脚本の弱点】

アルバイト？が死亡するとフラグメントの効果で絶望を手にする事が、彼女の役職を確定させる決め手となります。また、中途半端に友好2になっても希望が手に入ってしまい、役職が判明してしまいます。

主人公側が勝つには、
アルバイト？がフラグメントであると判明する。
女の子・転校生・マスコミの友好能力を希望が乗ってない時に使用。
入院患者がシリアルキラーだと判明。
医者がタイムトラベラーだと判明。

これによりカルティストがナース以外あり得ないことが判明して、役職が全員判明することになります。