脚本家の勝利手段は忘れ物を起こすことだけですが、確実に事件を起こせます。プレインシフターの能力も強固ですが、隠したい役職なので勝ち手段には使いません。
脚本家は、表世界の場合は男子学生に友好禁止を張ります。裏世界の場合は女の子へ友好+1を張って下さい。
このテンプレを守る限り、ループ抜けされる事はありません。
主人公は最後の戦いでしか勝てませんが、必要な情報は全て出るようになっています。
まずコピーキャットによってルールとフラグメントの配置が全てバレます。ついでにパーソン/シリアルキラーもバレるでしょう。
次は空想拡大ウィルスによる不死あぶりです。また、ゴシップも死亡誘発があるため同様に明かしていけます。
日数が少ないため、全て明かすにはループ数がかさみますが。
最後に、不死の2人がプレインシフターかカタリベかの判別ですが、転校生の特性が鍵となります。
転校生がカタリベなので、EXゲージを3以上にしてループを回しても、次回に希望+1が得られません。カタリベの能力が誘発するループ開始時のタイミングで、転校生は盤面にいないからです。
その事を以て、カタリベが転校生であると確定できます。
惨劇脚本 Another Horizon Revised
公開シート
惨劇セット | Another Horizon Revised |
---|---|
ループ数 | 8ループ |
日数 | 1日 |
特殊ルール
・脚本家は移動カードを使用できず、1日に1枚しか行動カードを置けない。
・各ループ開始時、リーダーはEXゲージを任意の値に設定する。
・各ループ開始時、リーダーはEXゲージを任意の値に設定する。
非公開シート
作者: ペンスキー(gitti)
遍在するフラグメント
難易度: 困難 ★★★★★★☆☆
- ルールY
- 次元併合プラン
- ルールX1
- 操りの糸
- ルールX2
- 空想拡大ウイルス
登場人物(10人)
人物 | 役職 | 特記 |
---|---|---|
上位存在 | ◇ プレインシフター | |
ご神木 | ◇ フラグメント | |
軍人 | ◇ パーソン | |
ナース | ◇ ゴシップ | |
医者 | ◇ フラグメント | |
マスコミ |
◇ パーソン /シリアルキラー |
|
コピーキャット | ◇ フラグメント | |
女の子 | ◇ ミスリーダー | |
男子学生 | ◇ フラグメント | |
転校生 | ◇ カタリベ | 1D |
事件一覧
日付 | 事件 | 犯人 |
---|---|---|
1 | 忘れ物 | 女の子 |
- 脚本の特徴
-
AHRの1日脚本です。
コピーキャットが大量の情報を明かしてくれますが、必要な情報を集めきるにはかなりの時間がかかります。
また、ループ開始時に希望+1が手に入る事が多くありますが、それが最後の戦いを勝ち抜く鍵となります。 - 脚本家への指針