裏切り者はいませんが、特殊ルールによって主人公Cにはバイアスがかかります。
事件は必ず起きてしまうため通常の方法では犯人探しができませんが、ジョーカーの特性が推理のための重要な要素となります(ジョーカーはいませんが)
役職を暴く事が裏切り者Cの勝利条件となるため、主人公は最後の戦いを勝ち抜くのは絶望的だと悟るでしょう。
まず1ループ目は、アイドルか鑑識官を移動させてシリアルキラーを明かします。これを明かす事で主人公Aが裏切り者である疑いをかけます。ただし、シリアルキラーがルールYの追加役職である事はすぐにバレるかと思います。
2ループ目以降は、必ず神格を移動させて下さい。
神社に放置するとご神木経由で犯人を暴かれてしまいます。裏切り者Cが目的を失ってしまうのもありますが、主人公全員が協力すると異世界人でご神木を切り倒せてしまうため、事件を防がれます。
そうなると主人公勝利となるため、2ループ目以降は常に神格への警戒を怠らないで下さい。
惨劇脚本 Last Liar
公開シート
惨劇セット | Last Liar |
---|---|
ループ数 | 5ループ |
日数 | 1日 |
特殊ルール
脚本家は「友好禁止」「移動縦」「移動斜め」を使用できない。
全てのキャラクターの不安臨界は0となる。
全てのキャラクターの不安臨界は0となる。
非公開シート
作者: ペンスキー(gitti)
惨劇の巨木
難易度: 困難 ★★★★★★☆☆
- ルールY
- 悪魔の脚本
- ルールX1
- 不定因子χ 怪
- ルールX2
- 嘘憑きの秘密
登場人物(8人)
人物 | 役職 | 特記 |
---|---|---|
神格 | ◇ パーソン | 2L |
ご神木 | ◇ ファクター | |
異世界人 | ◇ ウォッチャー | |
入院患者 | ◇ キラー | |
サラリーマン | ◇ シリアルキラー | |
鑑識官 | ◇ パーソン | |
アイドル | ◇ パーソン | |
お嬢様 | ◇ ミスリーダー |
事件一覧
日付 | 事件 | 犯人 |
---|---|---|
1 | 実行者 | ご神木 |
- 脚本の特徴
-
裏切り者はいませんが、主人公に「いるかも」と思わせる事で遅延を目論む脚本です。その点では、1日脚本ながらLLらしい脚本と言えるかも知れません。
最終計画も希望カウンターもありませんが、主人公が一致団結しないようにがんばってください。 - 脚本家への指針