EXゲージが0の間は、神社に友好禁止を張って幻想の友好能力起動を妨害します。脚本家としてはEXゲージは少ないに越したことはないため、絶対友好無視は使われたくないです。
EXゲージが1以上になったら、とにかく神社へ暗躍を積み続けます。脚本家がやる事は、毎ループ神社へ暗躍+2を置くだけです。
幻想がカルティストなので、主人公は神社への暗躍+2を止める手立てはありません。ディープワンも神社から移動できないご神木なため、すべてのループで確実に神社へ暗躍を3つ積むことができます。
つまり、EXゲージが3以下である限り主人公が勝利することはありません。神社へ暗躍を4つ積むことはできませんが、EXゲージが4になれば主人公は発狂してゲームセットです。
そこで活用すべきなのが軍人です。
EXゲージ3でループが始まったら、軍人で主人公の死亡を防ぎつつEXゲージを4に上げる事で主人公勝利できます。
単純に軍人へ友好カウンター5個を溜めることはできませんが、ご神木と妹と感応のまじないを利用すれば軍人の友好能力が起動できます。さらに妹はウィザードなため、EXゲージを4まで上げる事も同時にできます。
妹がウィザードである事から、全ての推理が繋がった瞬間のカタルシスのようなものを味わっていただければ幸いです。
惨劇脚本 Weird Mythology
非公開シート
作者: ペンスキー(gitti)
狂気への導き
難易度: 難しい ★★★★★☆☆☆
- ルールY
- だごん様の御言葉
- ルールX1
- 見てしまった人々
- ルールX2
- 無貌の神
登場人物(8人)
人物 | 役職 | 特記 |
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ご神木 | ◇ ディープワン | |
妹 | ◇ ウィザード | |
幻想 | ◆ カルティスト | |
軍人 | ◇ ミスリーダー | |
入院患者 | ◇ フェイスレス | |
鑑識官 | ◇ モクゲキシャ | |
刑事 | ◇ キーパーソン | |
コピーキャット | ◇ ウィザード |
事件一覧
日付 | 事件 | 犯人 |
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- 脚本の特徴
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ルールYのパワープレイで最後まで突っ張るパズル脚本です。
主人公の勝ち筋が明確に定められており、それに向けて様々な要素が美しく噛み合います。 - 脚本家への指針