各ループで必ず学者に不安カウンターを置いて下さい。その上で、毎回以下のテンプレ通りにカードを置いてください。
病院→暗躍+1、サラリーマン→暗躍+2、学者→不安+1
病院の暗躍が通ればルールYで、サラリーマンの暗躍が通れば遠隔殺人で確実に惨劇を起こせます。
主人公はループ抜けができませんが、特殊ルールにより最後の戦いに臨めます。そして、敗北条件とそれに係るパワープレイを逆手に取る事で、全ての役職を明かせるようになっています。
ルールYで敗北すればクロマクが、事件で敗北すればフレンドが明かせます。そして学者に不安-1を張ることでミスリーダーも明らかになります。
そこまで明かせば、残るはマイナスの配置だけです。そしてそれは、妹とA.I.の特性により確定できます。
惨劇脚本 First Steps
非公開シート
作者: ペンスキー(gitti)
最低の配役
難易度: 難しい ★★★★★☆☆☆
- ルールY
- 復讐者の灯火
- ルールX1
- 最低の却本
登場人物(5人)
人物 | 役職 | 特記 |
---|---|---|
妹 | ◇ パーソン | |
入院患者 | ◇ クロマク | |
学者 | ◇ ミスリーダー | 不安 |
A.I. | ◇ マイナス | |
サラリーマン | ◇ フレンド |
事件一覧
日付 | 事件 | 犯人 |
---|---|---|
1 | 遠隔殺人 | 学者 |
- 脚本の特徴
-
最低の却本には、役職人数を減らしてもよいという唯一無二の特徴があります。この脚本は、その特徴に最大限フォーカスしたものになります。
コンパクトかつ難易度もそれほどでもないので、惨劇会の合間の箸休めにどうぞ。 - 脚本家への指針