不安カウンターを置いたキャラは次ループ以降、特殊ルールと因果の糸によってループ開始時に不安+2され続けます。
毎ループ必ず、サラリーマン→不安+1、病院→暗躍+2を積んで下さい。それによって、2ループ目以降は確実に病院の事件を起こせます。
入院患者がカルティストなので、暗躍+2を強引に通して主人公の死亡を狙ってください。
1ループ目だけは事件を起こせませんが、そこはタイムトラベラーでなんとかします。
サラリーマンへ不安-1を合わせられると脚本崩壊の危険があるため、神社やお嬢様にカードを置いてサラリーマンから注意をそらしましょう。
主人公は最後の戦いでしか勝てませんが、勝利の鍵を握るのは異世界人と情報屋です。
異世界人はタイムトラベラーを割る役割があります。放っておくと殺害能力をすぐ使われるため、常に神社から移動させるようにしましょう。
タイムトラベラーが割れている状況なら、情報屋の友好能力によって最後の情報が手に入ります。すなわち、AIの役職とその他の全員がパーソンである事が判明します。
ここまで来れば、最後の戦いでの主人公勝利が確定します。
惨劇脚本 Basic Tragedy Χ
公開シート
惨劇セット | Basic Tragedy Χ |
---|---|
ループ数 | 6ループ |
日数 | 1日 |
特殊ルール
脚本家は友好禁止と不安-1を使用できない。
不安カウンターは友好カウンターとしても扱う。
不安カウンターは友好カウンターとしても扱う。
非公開シート
作者: ペンスキー(gitti)
蔓延する不安と信頼
難易度: 困難 ★★★★★★☆☆
- ルールY
- 未来改変プラン
- ルールX1
- 因果の糸
- ルールX2
- 不定因子χ
登場人物(8人)
人物 | 役職 | 特記 |
---|---|---|
ご神木 | ◇ タイムトラベラー | |
異世界人 | ◇ パーソン | |
入院患者 | ◆ カルティスト | |
マスコミ | ◇ パーソン | |
情報屋 | ◇ パーソン | |
A.I. | ◇ ファクター | |
サラリーマン | ◇ パーソン | |
お嬢様 | ◇ パーソン |
事件一覧
日付 | 事件 | 犯人 |
---|---|---|
1 | 病院の事件 | サラリーマン |
- 脚本の特徴
-
奇妙な特殊ルールを携えた1日脚本です。
因果の糸との相互作用により、爆発的に不安と友好が拡大していきます。
1日脚本とは思えないような、ダイナミックなゲームをお楽しみ下さい。 - 脚本家への指針